とんでんで“一人飲み”急増 家族向け和食チェーンが一品料理を強化 新おつまみ8品と飲み放題を投入 家計応援の値下げメニューも
2026/06/10/09:45
和食レストランチェーンのとんでん(関東本社・さいたま市南区)は9日から北海道と関東の全店舗で夏の新作メニューとなる一品料理をリニューアル。小皿料理8品とアルコール飲料2品を新発売した。
親子孫の3世代利用の多い同店では近年、一人や夫婦など少人数のディナータイム利用も急増しており、食事と一緒に軽くお酒を楽しむ“ちょい飲み”需要に応えようと投入。凝縮されたイワシのうまみと程よい酸味の「丸干しいわし焼き」(462円)やトウモロコシを特製たれでふっくら焼き上げた「焼きとうきび」(429円)、香ばしくコクのあるカツオダシ風味の「お出汁(だし)ミックスナッツ」(253円)など和風ならではのオリジナル料理を開発した。また、季節限定で毎年好評の「活〆(しめ)穴子と野菜の天ぷら」(869円)や「うなきも焼き」(429円)もある。
ドリンク類は「ブラックニッカハイボール」をほんのり濃い目に刷新。さまざまな料理に合う2種類のジンを炭酸割りで用意した。さらに関東圏限定で生ビールなど23種類のドリンクが90分間飲み放題となるメニュー(平日の場合は一人2068円)も。
同社では資材費や人件費高騰の最中でも店舗オペレーションの効率化で、クイックメニューの「フライドポテト」と「枝豆」の値下げ(最大60円)を実現。内沢康次商品部長は「家計を応援すべく、一人でも大人数でも楽しめるメニューを充実させた」と自信を見せる。現在、同社では「北海道生まれ和食処とんでん」を北海道ほか関東1都4県で計94店舗、日帰り温泉施設「湯けむりの丘つきさむ温泉」を札幌市で展開する。










