小泉八雲に武士道手渡す? 新渡戸の講演記録見つかる
2026/06/09/06:34
明治時代の教育者、新渡戸稲造(1862~1933年)がラフカディオ・ハーン(小泉八雲、1850~1904年)に会ったことをうかがわせる講演記録が見つかった。接触が考えられる時期は、日本人の精神性を説いた「武士道」を著した後でハーンが「怪談」を出す前。新渡戸は武士道でハーンを「日本人の心の最も雄弁で忠実な解釈者」と絶賛しており、記録を見つけた顕彰団体「新渡戸基金」(盛岡市)の藤井茂理事長(76)は「自ら武士道を手渡したと想像すると楽しい」と話す。













