埼玉の御朱印…鴻神社(鴻巣市) 「こうのとりのお宮」子授けや安産にご利益 鴻巣の由来の一つ デザインのモチーフは?
2026/06/08/20:49
鴻神社(伊藤千廣宮司)は鴻巣総鎮守。1873年に氷川社と熊野社、雷電社を合わせて祭り、鴻三社といわれていた。雷電社が現在の鴻神社にあったとされている。1907年に社号を改め、現在の鴻神社になった。地名「鴻巣」の由来の一つにもなっている。
「こうのとりのお宮」としても親しまれる。拝殿にはコウノトリとご神卵が祭られている。ご神卵は子授けや安産にご利益があるとされ、祈念の際、手をかざすこともできる。厄よけや方位よけ、初宮参りなどの祈願ができる。
御朱印の数は常に30種を超える。季節に合わせた御朱印、ヒノキや友禅和紙、切り抜きでできている御朱印、三狐稲荷神社や疱瘡(ほうそう)神など境内社の御朱印もある。社務所の窓ガラスに見本が掲示され、どれにしようか迷ってしまうほどだ。値段は500円から1300円(税込み)。一度に2~3枚購入する人が多いという。
10月に鴻巣市内で開催される花火大会をイメージした花火の御朱印は、5月から10月までの期間限定になる。素材はポリプロピレン。夜空に花火が上がり、鴻神社を象徴する雌のコウノトリが回りを気にしながら卵を温めている姿が描かれている。光の当て方によって花火の色も変わる。
【メモ】〒365-0076鴻巣市本宮町1の9。電話048・542・7293。JR鴻巣駅東口から徒歩約8分。










