埼玉新聞

 

<県の新幹部に聞く>環境部長・竹内康樹氏

  • 20260607<県の新幹部に聞く>環境部長・竹内康樹氏

    【県の新幹部に聞く】環境部長・竹内康樹氏

  • 20260607<県の新幹部に聞く>環境部長・竹内康樹氏

■環境と経済ともに成長/環境部長・竹内康樹氏

 県が超少子高齢化社会のさまざまな課題に対応するために取り組む「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」に県内全63市町村が参加することになった。「部局を横断し、全庁的に市町村を支援していきたい」と意気込む。

 力を入れたい取り組みとして、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる「カーボンニュートラル」、資源を再利用しながら経済を持続させる「サーキュラーエコノミー」、生物多様性の損失を止めて回復に反転させる「ネイチャーポジティブ」を強調。「環境と経済がともに成長する流れをつくっていきたい」と語る。

 久喜市出身。大学卒業後、「公の部門で社会貢献したい」と県庁に入庁した。オリンピック・パラリンピック課副課長、計画調整課長、産業労働政策課長などを歴任。総務省や内閣府に出向したが、杉戸町副町長にも就き、「国では全体を俯瞰(ふかん)することを学び、町では現場の大切さを学んだ」と大きな糧になっているという。

 近所にある公園を訪れ、頭を空っぽにしながら散歩を楽しむ。妻と神社を巡り、御朱印集めも実施しており、「三峯神社が良かった」と笑顔を見せた。

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