不公平感の緩和に期待…育休中の職員の業務、サポートする職員に「応援手当」 通常の勤勉手当に上乗せ 6、12月に支給 上尾市が制度を創設「気兼ねなく育休を」
2026/06/04/13:45
埼玉県上尾市は、育児休暇中の職員の業務をサポートする「応援職員」に対し、通常の勤勉手当(6、12月に支給されるボーナス)に上乗せする「育休応援手当制度」を創設した。
市によると、制度は職員の育休取得の促進、業務遂行意欲の向上を目的としている。これにより育休職員の業務を受け持つ職員の、事務負担の不公平感が緩和されることが期待されるという。
手当の支給方法は、産前産後休暇を含む育休中の職員1人当たり1カ月分の勤勉手当の成績率(支給率)に0・05月分を加算する。例えば給与月額30万円の場合、加算額は1万5千円となる。育休中職員1人につき応援職員が複数になった場合は、所属長が業務量に応じて割り振ることになる。
制度の開始時期は今年4月からで、本年度6月の勤勉手当から支給される。市職員課は「気兼ねなく育休を取れるようになってほしい」と話している。










