埼玉新聞

 

野党前代表、無所属で当選 韓国、保守再建へ注目

  •  韓国釜山の選挙区で当選が決まり、支持者にあいさつする無所属の韓東勲氏(中央)=4日(聯合=共同)

     韓国釜山の選挙区で当選が決まり、支持者にあいさつする無所属の韓東勲氏(中央)=4日(聯合=共同)

  •  韓国釜山の選挙区で当選が決まり、支持者にあいさつする無所属の韓東勲氏(中央)=4日(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の統一地方選と同時実施された国会議員補欠選挙で、南部釜山の選挙区に無所属で出馬した保守系最大野党「国民の力」の前代表、韓東勲氏が当選した。韓氏は、2024年末に「非常戒厳」を宣言した尹錫悦前大統領の弾劾訴追に賛成し、党内対立の末に今年1月に党を除名された。中道寄りで「保守再建の鍵を握る可能性がある」として当落が注目されていた。

 李在明政権で人工知能(AI)政策を担当する高官を務めた与党「共に民主党」の河丁友氏らとの戦いを制した。

 ソウル近郊の京畿道平沢の選挙区では、革新系少数野党「祖国革新党」代表のチョ国氏が国民の力の公認候補に敗れた。

 チョ氏は文在寅政権時に法相を務めた。

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