韓国で統一地方選、与党が勝利 李政権評価、ソウルは敗北
2026/06/04/07:52
【ソウル共同】韓国で統一地方選が3日投開票され、韓国メディアは4日、全国16の広域自治体で行われた主要首長選のうち南部釜山など12カ所で、革新系与党「共に民主党」の候補が当選したと伝えた。保守系最大野党「国民の力」は、首都ソウルや保守地盤の南東部大邱など4カ所を死守した。
4日で発足1年を迎えた李在明政権の中間評価と位置付けられていた。ソウルでは敗北したものの地方選全体としては勝利し、李氏の政権運営が評価されたと言える。良好な日韓関係も継続しそうだ。
共に民主党の鄭清来代表は「全国的な勝利を与えてくれた国民の皆さんに感謝する。ただ、ソウルを奪還できず、残念だ」と述べた。
一方、ソウルの一部投票所で投票用紙が足りなくなるトラブルが発生し、投票が一時中断された。国民の力は、選挙は無効だとして再選挙を要求。中央選挙管理委員会は受け入れない立場を示した。
ソウル市長選は大接戦となったが、与党候補、鄭愿伍氏が4日記者会見し敗北を宣言した。
統一地方選の暫定投票率は61・0%だった。












