随意契約の備蓄米放出から1年 効果限定、割れる評価
2026/05/30/17:22
「令和の米騒動」を受け、政府が随意契約で放出した備蓄米の店頭販売から1年が経過した。2024年夏以降、コメが不足し価格が高騰する中、消費者は約2千円でスーパーなどに並んだ備蓄米を歓迎した。ただ銘柄米を含むコメ全体の値下げ効果は限られ、かつ一時的にとどまった。放出の余波と25年産米の大幅増産で、足元で在庫は拡大。生産者には値下がり懸念がくすぶり、評価は割れる。











