ベトナム主席、対話と自制訴え アジア安保会議、開幕
2026/05/29/22:29
【シンガポール共同】アジア太平洋地域や欧米の国防相や軍高官らによるアジア安全保障会議(シャングリラ会合)が29日、シンガポールで開幕した。中東情勢の緊張で安全保障環境が揺らぐ中、アジア地域への影響などを議論。ベトナムの最高指導者トー・ラム国家主席は基調講演で世界秩序の安定には「ルールや対話、自制が必要だ」と訴えた。
世界はリスクに直面していると指摘し「私たちは危機を乗り越える能力を強化しなければならない」とも呼びかけた。
会議は31日まで。小泉進次郎防衛相やヘグセス米国防長官、韓国の安圭伯国防相らが出席。中国の董軍国防相は昨年に続き欠席し、会期中に米中や日中の国防相会談は開催されない見通し。











