埼玉新聞

 

農業白書「令和の米騒動」を反省 実態把握に消極的で価格高騰

  •  農水省=東京・霞が関

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 政府は29日、2025年度版の農業白書(食料・農業・農村の動向)を閣議決定した。24年夏ごろからコメが品薄になった「令和の米騒動」への対応について「生産量は足りていると認識し、流通の実態把握に消極的で価格高騰につながった」と反省の弁を盛り込んだ。備蓄米放出も「時期が遅延し、卸売業者の不安を払拭できなかった」と対応の遅さを認めた。

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