埼玉新聞

 

性暴力…女性は死と同じダメージ JR浦和駅前で人々が静かな訴え、秘書に襲われた元記者へ「ここにいるよ」

  • 性暴力撲滅を訴えるフラワーデモ埼玉のメンバーら=11日、さいたま市浦和区

    性暴力撲滅を訴えるフラワーデモ埼玉のメンバーら=11日、さいたま市浦和区

  • 性暴力撲滅を訴えるフラワーデモ埼玉のメンバーら=11日、さいたま市浦和区

 女性の性暴力被害などの根絶を目指す市民活動家の団体「フラワーデモ埼玉」は、JR浦和駅東口でサイレントスタンディングを行った。参加者らは「不同意性行為は駄目、NOだ」と書いた紙を掲げ、通行人に静かに訴えた。

 さいたま市の野田静枝さんは、県選出の国会議員秘書から性暴力被害を受けたとして元記者の女性が国を訴えたことに言及し、「性暴力で被害者は死と同じようなダメージを受ける。『ここにいるよ』と声を上げて、彼女を応援したい」と説明。「今回の裁判の反応を見ても、日本ではまだ社会教育が成熟していないと感じる。東日本大震災でも国民が静かだったが、もっと怒りの声を上げるべきだ」と力を込めた。
 

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