埼玉新聞

 

米ホワイトハウス近くで発砲 容疑者死亡、市民1人が重体

  •  米ワシントンのホワイトハウス周辺に立つ当局者ら=23日(ロイター=共同)

     米ワシントンのホワイトハウス周辺に立つ当局者ら=23日(ロイター=共同)

  •  発砲事件があった現場付近=23日、米ワシントン(AP=共同)

     発砲事件があった現場付近=23日、米ワシントン(AP=共同)

  •  米ワシントンのホワイトハウス周辺に立つ当局者ら=23日(ロイター=共同)
  •  発砲事件があった現場付近=23日、米ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】米首都ワシントンのホワイトハウス近くで23日、男が検問所に近づき、大統領警護隊(シークレットサービス)に向けて発砲した。男は警護隊員に撃たれ、病院に運ばれた後、死亡した。近くにいた市民1人も撃たれ、重体という。米メディアが伝えた。

 FOXニュースによると男は21歳で、東部メリーランド州在住。精神的な問題を抱え、これまでも警護隊員を脅すなどして拘束されたことがある。捜査当局が動機を調べている。

 現場はホワイトハウスの西側で、数十発の銃声が響き、一時騒然となった。当時、トランプ大統領はホワイトハウスにいた。ホワイトハウスでも複数の銃声が聞こえ、敷地内にいた記者たちは一時避難するよう指示された。

 現場周辺は警察車両が集まり、物々しい雰囲気となった。中西部オハイオ州から観光で訪れ、近くのホテルに滞在中の女性会社員(52)は「なぜこのような事件が起きたのか分からない。政治的な意見の違いが背景にあるのだろうか」と驚いた様子だった。

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