埼玉新聞

 

本田圭佑さんがそごう大宮店に…“がん検査”テーマに啓発イベント 「早期発見で救える命ある」 埼玉の受診率低迷に危機感、無料相談拠点がオープン

  • がん早期発見の重要性を呼びかけたサッカー元日本代表の本田圭佑さん(右)と大宮シティクリニックの中川良理事長=19日、さいたま市大宮区の「マイシグナルショップ そごう大宮店

    がん早期発見の重要性を呼びかけたサッカー元日本代表の本田圭佑さん(右)と大宮シティクリニックの中川良理事長=19日、さいたま市大宮区の「マイシグナルショップ そごう大宮店

  • 【地図】さいたま市大宮区(背景薄緑)

    さいたま市大宮区の地図

  • がん早期発見の重要性を呼びかけたサッカー元日本代表の本田圭佑さん(右)と大宮シティクリニックの中川良理事長=19日、さいたま市大宮区の「マイシグナルショップ そごう大宮店
  • 【地図】さいたま市大宮区(背景薄緑)

 そごう大宮店(さいたま市大宮区)でオープンした対面型がん検査相談拠点「マイシグナルショップ」のイベントが19日に行われ、サッカー元日本代表の本田圭佑さんが、がんの早期発見の重要性を呼びかけた。

 同拠点ではがん検診未受診層に向けて、がん検査に関する相談を無料で受け付ける。がん領域を中心とした検査の研究や開発、尿がん検査を提供するCraif(本社=東京都新宿区)がオープンさせた。オープニングイベントとして行われた「がん啓発セミナー」には、本田さんのほか大宮シティクリニック(さいたま市大宮区)の中川良理事長らが登壇した。

 本田さんは、疾病の早期発見のメリットをクイズ形式で紹介。メリットを踏まえて「(がんが見つかってからの)治療スタイルから、早期発見スタイルに切り替えていかなければいけないということが示されている。健康と向き合うことを自分ごとにしてほしい」と語った。

 中川理事長は「がん検診の重要性と埼玉県の現状」をテーマに講演。埼玉県はがん検診受診率が全国平均を下回っていることの原因の一つとして、県民が病院に足を運ぶ心理的なハードルが大きいことをなどを挙げ、「気軽に健康や検査に相談できる場を増やしていくことが必要」と強調した。

 「マイシグナルショップ そごう大宮店」は、11月10日まで営業を予定している。
 

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