埼玉新聞

 

県教委が27年度の公立高校入試の方針発表 表現力、思考力など出題 約9割の解答でマークシート方式を採用

  • 【ちなみ】高校入試=イラスト

    公立高校入試

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 埼玉県教育委員会は21日、2027年度の県公立高校入試の基本方針を発表した。

 中学校での平素の学習を重んじ、学習指導要領に基づいて出題する。基礎的な知識と技能とともに、思考力、判断力、表現力などを見る問題の出題に配慮する。各教科の目標に照らし、受験生の学力を十分に把握できるよう出題内容や出題数、記述による解答を求めるよう配慮する。

 学力検査の実施教科は国語、社会、数学、理科、英語の5教科で、英語はリスニングテストを含む。出題形式は解答方法にマークシート方式を導入。各教科での出題形式の割合は得点に換算して、マークシート方式の問題が9割程度、記述式の問題が1割程度となる。数学と英語は県立浦和や浦和一女などの23校で学校選択問題を出題。全受験生が提出する自己評価資料を基に面接も実施する。

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