中東産原油4月輸入量は過去最低 67%減、ホルムズ封鎖の影響
2026/05/21/09:28
財務省が21日発表した4月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、中東からの原油輸入量は384万3千キロリットルで前年同月に比べ67・2%減少した。単月輸入量は比較できる1979年以降で過去最低。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡が事実上封鎖された影響が出た。日本は原油輸入の9割超を中東産に依存してきた。政府は石油備蓄の放出や他地域からの代替調達を進めているものの、原油供給網の混乱が改めて浮き彫りになった。












