埼玉新聞

 

女川2号機の発電再開 東北電、6月営業運転へ

  •  宮城県の東北電力女川原発。手前が2号機=2024年10月

     宮城県の東北電力女川原発。手前が2号機=2024年10月

  •  宮城県の東北電力女川原発。手前が2号機=2024年10月

 東北電力は20日、タービン建屋内の水槽で放射性物質を含む微量の湯気が発生し、原子炉を一時停止した女川原発(宮城県石巻市、女川町)2号機で発電を再開したと発表した。今年1月から定期検査中で、当初予定していた6月9日の営業運転再開に影響はないと説明している。

 女川原発2号機では今月14日に発電を始めたが15日に建屋内で湯気が出ているのを確認し、16日に原子炉を停止した。タービンと水槽をつなぐ弁の間に金属片が挟まり、弁が閉じ切らなかったことが原因と判明。金属片を除去し、18日に原子炉を再起動した。

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