埼玉新聞

 

マスカット輝く“宝石箱タルト”…春日部の老舗ケーキ店にファン続々 親子3代で通う人も、駅徒歩1分の人気スイーツ店

  • 宝石箱のような「フルーツタルト」は旬の果物6種を使っている

    宝石箱のような「フルーツタルト」は旬の果物6種を使っている

  • 宝石箱のような「フルーツタルト」は旬の果物6種を使っている

 東武アーバンパークライン南桜井駅前に構える「ダルトワ」は、1980年にオープンした老舗洋菓子店。地域に根ざした「まちのケーキ屋さん」として親しまれ、親子3代にわたって利用する客もいるという。

 素材にこだわり、地場産の食材を多用しているのも特徴の一つだ。「安心で安全だし、うちが使うことで、春日部の農産物をもっと知ってもらいたいから」と社長兼パティシエの岩越正大さん(51)。春日部市のフードセレクションに認定されている「庄和やきたてふる里ぽてと」や「春日部大凧さぶれ」など、地域の特色を生かした商品も展開している。

 この日、注文したのは旬の果物がふんだんに盛られた「フルーツタルト」(600円)。光沢を放つマスカット、グレープフルーツ、ブルーベリーなど6種類の色合いは、まるで宝石箱のよう。タルト部分は甘さ控えめで、果物本来の風味や食感、みずみずしさを堪能できる。

 昨年の改装で都会的なデザインの店舗に生まれ変わり、テラスも含め10席の飲食スペースを設けた。岩越さんは「落ち着いた雰囲気の中で、おいしいスイーツをゆっくり楽しんでもらいたい」と話していた。

【メモ】ダルトワ 春日部市米島1186の15(電話048・746・3717)。営業時間は午前10時~午後7時半。定休日は月曜と隔週火曜。東武アーバンパークライン南桜井駅北口から徒歩1分。

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