埼玉新聞

 

<高校野球>花咲徳栄、8強逃す 専大松戸にコールド負け 四死球や守備の乱れの失点のしかかる 浦和学院はきょう東京学館浦安と対戦

  • 専大松戸―花咲徳栄 6回裏専大松戸2死満塁、ピンチを迎えマウンドに集まる花咲徳栄の内野陣

    専大松戸―花咲徳栄 6回裏専大松戸2死満塁、ピンチを迎えマウンドに集まる花咲徳栄の内野陣=千葉県総合SC野球場

  • 専大松戸―花咲徳栄 6回裏専大松戸2死満塁、ピンチを迎えマウンドに集まる花咲徳栄の内野陣

 (第2日、17日・千葉県総合SC野球場ほか)

 2回戦4試合が行われ、8強が出そろった。埼玉2位の花咲徳栄は専大松戸(千葉1位)に4―11で七回コールド負けを喫した。初戦敗退は2017年以来、9年ぶり。

 第3日は18日、ZOZOマリンスタジアムで準々決勝2試合が行われ、埼玉1位の浦和学院は東京学館浦安(千葉2位)と対戦する。

戦評…花咲徳栄は四死球や守備の乱れが絡んだ小刻みな失点に苦しんだ。

 花咲徳栄は一回に先制を許したが、二回、先頭の本田が同点ソロを放った。三回と四回に失点し、1―4で迎えた六回に鈴木の2点適時三塁打などで再び同点としたが、六回に2失点、七回に5失点で突き放された。12被安打と2失策、4暴投などが足を引っ張り、反撃の機運を失った。

■主導権渡さぬ、覚悟の同点弾/本田

 本田が失点直後の一発を放ち、そう簡単には相手に主導権を握らせなかった。1点を追う二回の先頭で打席が回ると、内角の直球を捉え右翼席に同点ソロを放った。チームを引っ張る主将として、「自分の打席で流れを変えられたら」と覚悟を背負った一振りだった。

 悔やまれるのは七回の守備。三塁手からの送球が処理の難しいバウンドになり、捕球することができなかった。「取れるアウトを取れなかった。守備のミスからなくしていきたい」と修正を誓った。

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