母親を殺害…容疑で逮捕の息子を鑑定留置 「母を刺した」と通報 「殺そうと思った」と話す無職の56歳
2026/05/17/13:52
同居の母親を自宅で殴打するなどして殺害したとして、殺人の疑いで春日部署に逮捕されていた、春日部市宝珠花、無職の男(56)について、さいたま地検は刑事責任能力を調べるため、14日から約3カ月の鑑定留置を実施すると発表した。
■母の頭や背中、手に傷(以下、5月2日配信の初報記事)
同居の母親を自宅で殴打するなどして殺害したとして、春日部署は1日、殺人の疑いで、埼玉県春日部市西宝珠花、無職の男(56)を逮捕した。調べに対して「殺すつもりで母の頭部を何度もたたいた」と容疑を認め、「けんかになって殺そうと思った」などと供述しているという。
逮捕容疑は4月30日午後8時50分ごろ、自宅内で同居する母親(84)に対して、頭部を殴打するなどして殺害した疑い。
同署によると、男は母親と2人暮らし。同日午後9時ごろ、男が「母が倒れている。母を刺した」と110番。現場に駆け付けた警察官が居室内で倒れている母親を発見した。搬送時意識はなく、搬送先の病院で死亡が確認された。母親の頭部や背部、手には刃物によるものとみられる切創などが確認されたという。
同署は当初、殺人未遂の疑いで男を現行犯逮捕。母親が死亡したことなどを受け一度釈放し、その後、殺人容疑で逮捕した。









