埼玉新聞

 

<高校野球>埼玉大会、きょう準決勝 切れ目ない花咲徳栄打線、爆発力ある昌平打線…激戦の行方を展望、見応えのある打ち合いに期待

  • 準々決勝で7回1失点と好投した花咲徳栄の石田

    準々決勝で7回1失点と好投した花咲徳栄の石田

  • 出塁率5割超えを誇る昌平の1番大倉

    出塁率5割超えを誇る昌平の1番大倉

  • 2026春季県大会準々決勝以降の組み合わせ

    準々決勝以降の組み合わせ

  • 準々決勝で7回1失点と好投した花咲徳栄の石田
  • 出塁率5割超えを誇る昌平の1番大倉
  • 2026春季県大会準々決勝以降の組み合わせ

 春季県高校野球大会第7日は4日、県営大宮で準決勝2試合を行う。Aシード花咲徳栄はノーシードから勝ち上がった昌平と対戦(9時)。25年ぶりに準決勝に進んだ立教新座はAシード浦和学院と顔を合わせる(11時30分)。準決勝の勝者2校が春季関東大会(16~19、23、24日・千葉)の出場権を得る。関東切符を巡る激戦の行方を展望した。

■どちらも圧倒的な打を誇るチーム

 花咲徳栄と昌平はどちらも圧倒的な打を誇るチームだ。切れ目ない花咲徳栄打線と流れに乗った時の爆発力がある昌平打線の見応えのある打ち合いに期待したい。

 花咲徳栄は笹崎、佐伯、奥野の中軸が好調で走者がいる場面で確実に役目を果たせる。注目すべきはエース黒川の登板が2回戦の1回のみで、左腕古賀、右腕石田ら下級生が中心に投げている。成長著しい投手陣が、昌平の強力打線を抑え込むことができるか。

 昌平は1回戦からの登場ながらもチーム打率4割を維持している。出塁率の高い1番大倉、2番山崎がチャンスメークし、主砲の2年生小笠原らパンチ力のある中軸が打点を挙げる。投手陣は継投で勝ち上がってきているが、失点は少なくない。打線が援護し、打ち勝ちたい。

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