「バイク事故を起こして金が必要になった」…16歳の少年を逮捕 「保険金の還付金」と電話→現金を振り込ませる コンビニのATMで引き出し盗んだ疑い 別の事件の捜査をきっかけに関与が判明
2026/04/15/09:56
特殊詐欺に出し子として関与したとして、県警組織犯罪対策(組対)3課と草加署は13日、電子計算機使用詐欺と窃盗(払出盗)の疑いで、住居不定、無職少年(16)を逮捕した。逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀して昨年7月26日、大阪府大東市の無職男性(80)方に市役所職員を名乗り、「保険金の還付金が1万8千円ある」などと電話をかけ、金融機関のATMから207万5208円を振り込ませ、草加市内のコンビニエンスストアのATMから158万2千円を引き出し窃取した疑い。
容疑を認め、「バイク事故を起こして金が必要になった」などと供述しているという。同課によると、県警が捜査していた別事件をきっかけに少年が今回の事件に関与していることが判明した。
少年は県東部の匿名・流動型犯罪グループ(匿流)のメンバーとみられ、指示役とは秘匿性の高い通信アプリでやりとりをしていた。他にも同様の事件に関与しているとみて、県警が捜査を継続している。









