埼玉新聞

 

トランプ氏、イタリア首相を批判 イラン攻撃非協力で亀裂生じる

  •  昨年10月、エジプト東部シャルムエルシェイクでの会合で、握手するトランプ米大統領(右)とイタリアのメローニ首相(ゲッティ=共同)

     昨年10月、エジプト東部シャルムエルシェイクでの会合で、握手するトランプ米大統領(右)とイタリアのメローニ首相(ゲッティ=共同)

  •  昨年10月、エジプト東部シャルムエルシェイクでの会合で、握手するトランプ米大統領(右)とイタリアのメローニ首相(ゲッティ=共同)

 【ローマ共同】トランプ米大統領は14日、イタリアのメローニ首相がイラン攻撃への協力を拒否しており「衝撃を受けた」と失望を表明した。イタリア紙コリエレ・デラ・セラの電話取材に「彼女は勇敢だと思っていたが、間違っていた」と批判した。メローニ氏は「米欧の橋渡し役」を自任し、トランプ氏と良好な関係を築いてきたが、イラン攻撃を巡って亀裂が生じている。

 メローニ氏は13日、トランプ氏がイラン攻撃に反対するローマ教皇レオ14世を批判したことについて「容認できない」と苦言を呈していた。トランプ氏は電話取材に「容認できないのは彼女の方だ。イランが核を保有しても関係ないと思っている」と一方的に非難した。

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