4日午後9時35分ごろ、春日部市西八木崎3丁目の東武野田線の踏切で、同市の無職女性(89)が大宮発柏行き下り普通列車(5両編成)にはねられ、死亡した。乗員、乗客にけがはなかった。
春日部署によると、現場は遮断機と警報機のある踏切。列車が豊春―八木崎間を走行中、線路内にいた女性をはねた。駅員が110番した。事故後、家族から警察に通報があり身元が分かった。
事故により同線は上下線で運転を見合わせ、同日午後11時16分に運転を再開した。上下17本が運休し、最大1時間40分の遅れが発生。乗客約3300人に影響が出た。同署で詳しい事故原因を調べている。