埼玉新聞

 

イランが米軍戦闘機を撃墜 作戦開始後初、乗員捜索

  •  テヘラン東部で立ち上る黒煙。攻撃を受けたとみられる=3日(共同)

     テヘラン東部で立ち上る黒煙。攻撃を受けたとみられる=3日(共同)

  •  テヘラン東部で立ち上る黒煙。攻撃を受けたとみられる=3日(共同)

 【ワシントン、イスタンブール共同】米主要メディアは3日、イランで米軍のF15E戦闘機が撃墜されたと米当局者が述べたと報じた。乗員2人を捜索している。対イラン作戦開始後、イランでの米軍戦闘機の撃墜が明らかになったのは初めて。イラン南西部で操縦士が機体から脱出したとの情報がある。トランプ米大統領は2日、交流サイト(SNS)でイランの橋を破壊したとした上で、インフラ攻撃を強化する方針を表明した。

 米イスラエルのメディアによると、米軍は撃墜機の操縦士を救出した。もう1人は行方不明という。イラン革命防衛隊は3日、防空システムが米軍の戦闘機を撃墜したと発表。イラン国営テレビは地元住民に脱出した操縦士を捜索するよう呼びかけた。

 米軍は戦闘機撃墜に備え、救助に向かう部隊を近隣国に配置している。だが、低速のヘリコプターを使えばイランの攻撃を受ける恐れがある。

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