開業25周年を記念しイベント 2001年3月に開業した埼玉高速鉄道 新マスコットのお披露目やラッピング列車「Thanks25 Train」の紹介も 「この25年間で約8億人の人々をお運びしてきた」
2026/04/02/09:42
埼玉高速鉄道(さいたま市緑区)は3月28日、開業25周年記念イベント「Thanks25 Festival(25フェス)」を開催した。
同イベントは、浦和美園駅と駅周辺を会場に、沿線地域の人々や利用者への感謝の気持ちを形にするため、同社社員の手作りで企画・運営された。鉄道教室やお仕事体験のほか、駅務員による手作り縁日、グッズ販売、スタンプラリーなどを実施。会場内7カ所を巡るスタンプラリーには長蛇の列ができるなど、会場は終日、多くの来場者でにぎわった。
セレモニーでは、新マスコットキャラクターのお披露目と名前の発表、記念動画の上映、ラッピング列車「Thanks25 Train」の紹介などが行われた。
同列車に乗って、同社のマスコットキャラクター「たまさぶろう」とともに新マスコットキャラクターが登場すると、会場は拍手と歓声に包まれた。107件の応募の中から、名前は「にこれる」に決定。25周年の節目に人々がにこにこと笑顔になり、レールを走る電車のように未来に走り続けたいという願いが込められた。
その後、沿線自治体や鉄道各社などのマスコットキャラクター23体がお祝いに駆け付けた。同社のマスコット2体を含め、ステージ上には25周年にちなみ計25体のマスコットらが所狭しと並ぶ場面も見られ、来場者からは「かわいい」との声が上がった。
同社の平野邦彦代表取締役社長は「この25年間で約8億人の人々をお運びしてきた。今日は、地元の皆さまに感謝の気持ちを伝えるため、社員総出で手作りのイベントを開催している。今後も皆さまの期待に応えられるよう、未来に向かって突き進んでいきたい」と決意を新たにした。









