埼玉新聞

 

ショック…男性会社員、3854万円を失う 「全力でサポートさせていただきたい」とメッセージあり、信じて10回も送金 その後「安全性の確保」と言われ、お金を引き出せず…警察に相談、詐欺に気付いた57歳

  • 【ちなみ】パトカー6=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【地図】さいたま市北区

    さいたま市北区の位置

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 埼玉県警大宮署は30日、さいたま市北区の男性会社員(57)が交流サイト(SNS)型投資詐欺で、現金計約3854万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、昨年12月4日から約3カ月にわたり、SNSを通じて知り合った実業家を装う者らから「専門知識を生かし、皆さまが投資市場で適切な判断を行えるよう全力でサポートさせていただきたい」などとメッセージがあった。信じた男性は指示されるままに投資アプリに登録。昨年12月26日~今年2月27日の間、同市内の金融機関などで、10回にわたり現金計3854万1018円を、容疑者らが指定した口座に振り込んだ。最後に振り込んだ後、男性が口座から金を引き出そうとしたところ、容疑者らから「口座取引の安全性の確保のために認証金が必要」とメッセージがあった。出金できないことを不審に思った男性が、2月28日に署に来署し、被害が発覚した。

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