【先生が異動(7)】埼玉県教職員8985人が異動 教育局・事務職(さいたま市を除く)の各人事詳細は
埼玉県教育委員会は30日、4月1日付の教職員人事異動を発表した。異動規模は前年度比643人減の8342人だった。うち、退職を除く転任・新任は7633人で、前年度から65人増加している。日吉亨教育長が退任し、後任に鴻巣女子高校校長や県立学校部長を歴任し、現在東京成徳大学深谷中学・高校校長の石川薫氏(63)が就任する。
■教育局
異動人数は前年度より40人減の515人。人事交流は学校への異動が105人、知事部局へが20人。教育局には学校から83人、知事部局から23人が異動した。
インクルーシブ教育システム構築の視点に立った特別支援教育の推進に向け、特別支援教育課に教育指導幹を設置。部活動の地域展開を推進するため、市町村支援部副参事を設置し、保健体育課教育指導幹が兼務する。また、こども性暴力防止法への対応として、総務課、県立学校人事課、小中学校人事課に各1人ずつ増員。高校教育改革の推進のため、高校教育指導課と魅力ある高校づくり課に1人ずつ増員するほか、学校給食費の抜本的な負担軽減への対応として保健体育課に1人増員する。
部長級では市町村支援部長に同部副部長の岡島満氏(57)、教育局参事に副部長級同参事の案浦久仁子氏(59)、高校改革統括監に県立学校部副部長兼市町村支援部副部長の中沢政人氏(58)が就任する。副課長級以上の女性管理職の登用は昨年同様18人で、割合は16・8%となる。
■学校(さいたま市除く)
小中学校と県立学校全体の異動人数は前年度比603人減の7827人で、内訳は小学校3639人、中学校2096人、義務教育学校60人、県立学校2032人。
新任校長は小中学校が111人、県立学校が24人。県立学校校長の転任は浦和高校に県立学校部副部長の杉田和明氏(58)、川越女子高校に県立学校部県立学校人事課学校管理幹兼副課長の山﨑仁之氏(57)など。
教員の新採用は、小中学校が計1216人、県立学校が計451人だった。









