埼玉新聞

 

福島の仮設住宅無償提供3月終了 原発避難者にのしかかる家賃負担

  •  福島県大熊町のJR大野駅周辺。奥は東京電力福島第1原発=2月

     福島県大熊町のJR大野駅周辺。奥は東京電力福島第1原発=2月

  •  福島県大熊町のJR大野駅周辺。奥は東京電力福島第1原発=2月

 福島県が、東京電力福島第1原発が立地する大熊、双葉両町からの避難者を対象とする仮設住宅の無償提供を3月末で原則終了する。今年元日時点で仮設は25都府県に448戸あり、715人が入居。大半は仮設とみなされたアパートに住み続けたり、別の賃貸住宅に移ったりする対応を決めているが、今後は家賃負担がのしかかる。金銭面や健康面に不安を抱く避難者は多く、行政による細やかな支援が急務となる。

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