埼玉新聞

 

「イラン核保有せず」で認識一致 トランプ氏説明、発電所攻撃延期

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 【ワシントン共同】トランプ米大統領は23日、米国がイランと過去2日間に「敵意の完全な解決に向けて大変良好で生産的な対話」を行ったと主張した。SNSに投稿した。記者団に対し、米イラン双方が合意を望んでいるとの認識を示した。投稿ではイランの全ての発電所とエネルギー施設への攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示したと説明した。発電所攻撃を警告していたが、軌道修正した。

 イランメディアによると、イラン外務省は23日、米国との間に「対話はない」と表明して投稿を否定した。トランプ氏は記者団に対し、米イランは主要項目で認識が一致したとの考えを示した。イランが核兵器を保有しないことなどが含まれると説明した。

 トランプ氏は投稿で攻撃延期はイランとの協議が進展することを条件とした。協議は今週中続くとの見通しを示した。

 トランプ氏は21日、ホルムズ海峡を「48時間以内に開放しなければ多数の発電所を攻撃する」と警告していた。

 イラン外務省は投稿について「エネルギー価格を下げ軍事計画を実行するための時間稼ぎだ」と批判した。

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