埼玉に新しい物流施設…2027年3月に竣工予定 2021年9月に閉鎖した東芝・深谷事業所の跡地に 関越道のICや国道へのアクセス良く、物流拠点として利便性の高い立地
2026/03/23/06:47
大和ハウス工業(本社・大阪市)は17日、深谷市幡羅町の工業団地「DPI(ディープロジェクトインダストリー)埼玉深谷」(敷地面積約13万5千平方メートル)内で、マルチテナント型物流施設「DPL埼玉深谷」(平屋建て、敷地面積2万621平方メートル、延べ床面積1万1885平方メートル)を着工した。
DPL埼玉深谷は東芝が2021年9月末で閉鎖した深谷事業所の跡地の一部を活用し、物流・製造・関連産業の集積を目指して開発を進めている。竣工(しゅんこう)予定日は27年3月31日で、今回の着工により県内で大和ハウスが開発した物流施設は60棟目という。
大和ハウスは工業化建築のパイオニアとして技術力、製造施設や物流施設、オフィスなどの施工実績を生かし、全国72カ所で工業団地DPIを開発。東芝深谷事業所は1965年に日本初のカラーテレビ専用工場として操業を開始し、長年にわたり映像製品・部品生産の中核拠点だったが、2021年3月末に生産を終了し、大和ハウスが跡地を取得した。
関越自動車道花園インターチェンジ(IC)や国道17号へのアクセス性に優れ、埼玉をはじめ、首都圏と北関東エリアを結ぶ広域物流拠点として、東北地方への中継物流拠点としても利便性の高い立地。JR高崎線の籠原駅と深谷駅から3キロ圏内に位置するため、雇用確保や通勤利便性の面でも優れた環境を備えている。










