介護殺人・虐待死486人 孤立背景、「老老」世帯も増加
2026/03/22/21:00
介護をしていた家族、親族らによる殺人や虐待で死亡した65歳以上が、2006~24年度に少なくとも486人確認されたことが22日、分かった。厚生労働省の調査を共同通信が分析した。介護疲れを背景とする事例もあり、周囲に相談できずに孤立するなど、家庭内介護を巡る環境は過酷さを増している。高齢者のみの世帯は1700万を超え、介護する人と受ける側双方が高齢の「老老介護」も増加。識者は「(486人は)氷山の一角。支援強化が急務だ」と指摘した。











