埼玉新聞

 

埼玉に新たな道路が開通 自転車通行可能な歩道も整備 久喜の「佐間・八甫線」、改良工事が完了 周辺道路の渋滞緩和や地域間の交流促進などに期待

  • 改良工事が完了し、開通した佐間・八甫線

    改良工事が完了し、開通した佐間・八甫線

  • 改良工事が完了し、開通した佐間・八甫線

 久喜市の栗橋地区と鷲宮地区を南北に結ぶ幹線道路「佐間・八甫線」の改良工事が完了し、17日に開通した。JR宇都宮線東側の新たな路線として、西側を走る県道さいたま栗橋線の渋滞緩和や市内の地域間交流の促進などの効果が期待される。

 佐間・八甫線は、旧久喜市と菖蒲、栗橋、鷲宮町による1市3町の合併後、地域間交流の活性化や広域交通の円滑化を図るために計画された路線の一つ。2014年度から約12億6千万円をかけて市が改良工事を進めてきた。

 区間は約950メートルで、幅員を約5メートルから16メートルに広げ、両側に幅員3・5メートルの自転車通行可能な歩道を整備。県道阿佐間幸手線に接続する交差点に信号機や右折レーンを設置し、歩行者や自転車の安全な通行空間を確保した。

 この日は整備に協力した地元関係者や梅田修一市長が出席し、開通記念式典が開催された。

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