さいたま市桜区のブランド品・古物品売買のCharul(シャルル)が2月18日、さいたま地裁から破産開始決定を受けたことが分かった。破産管財人に栗原啓太弁護士(寄居法律事務所、さいたま市浦和区)が選任された。東京商工リサーチ埼玉支店によると、負債総額は約2億7千万円。
同社は2021年2月設立。当初はバックなどの革製品修理や衣類リフォームを行っていたが、事業拡大の過程でブランド品や古物品の売買や輸入が主力となった。高級腕時計の取り引きを中心に25年11月期は売上高約14億円を計上。その後、税務署から消費税の追徴課税や加算税を課せられ、事業継続が困難になった。