埼玉新聞

 

ショック…男性会社員の自宅玄関、ドア鍵穴に接着剤を入れられる 店員の男逮捕、器物損壊の疑い 「やつから金を回収しろ」と言われていた25歳

  • 【ちなみ】パトカー1=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【地図】さいたま市西区

    さいたま市西区の位置

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 埼玉県警大宮西署は9日、器物損壊の疑いで、東京都世田谷区玉川台2丁目、飲食店従業員の男(25)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は昨年11月2日午後1時10分ごろ、氏名不詳者と共謀の上、さいたま市西区の2階建てアパートに住む会社員男性=当時(32)=方の玄関ドアの鍵穴に接着剤を入れ、鍵を使用できなくさせた疑い。「間違いない」と容疑を認めているという。

 同署によると、男は2月10日に闇バイトの受け子をしたとして、窃盗容疑で逮捕、起訴されていた。同じ指示役から「受け子の金を持ち逃げしたやつから金を回収しろ」などと言われ、犯行に及んだと供述している。男性からの110番で発覚。防犯カメラの精査などから男の犯行を特定した。同署は余罪の有無などを詳しく調べている。

■夫婦悲劇、口座から120万円が消える(以下2月12日配信の初報記事)

 特殊詐欺に受け子として関与したとして、大宮西署は2月10日、窃盗の疑いで、東京都世田谷区玉川台2丁目、飲食店従業員の男(25)を逮捕した。

 逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、昨年10月29日午前11時40分ごろ、さいたま市西区の無職女性(85)と同男性(86)の夫婦方に警察官などを名乗り「詐欺の犯人を捕まえたら名簿があって、あなたの名前もあった」「キャッシュカードの暗証番号を教えてほしい」などと電話をかけ、同日午後1時半ごろ、金融庁の職員を装い、夫婦方を訪れ、キャッシュカード7枚を受け取り、窃取した疑い。容疑を認めており、「借金返済のため」などと供述している。

 同署によると、防犯カメラの精査などから犯行への関与を特定。昨年10月29日、ニュースで同様の手口を見た夫婦が「警察官を名乗る不審な電話があった」と110番。被害に遭ったキャッシュカード7枚からは、現金計120万円が不正に引き出されていた。

 同署は男が闇バイトに応募して受け子を始めたとみて、余罪などを詳しく調べている。

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