素晴らしい埼玉代表の小5・島田さん、アプリ開発し受賞 全国選抜小学生プログラミング大会で“みらい賞” 空の写真を貼ると、その後の天気や異常気象を教えてくれるアプリ「すごい賞を取りたい」
2026/03/09/12:19
コンピュータープログラミングのアイデアや技術を競う「全国選抜小学生プログラミング大会」の2025年度全国大会(全国新聞社事業協議会主催、文部科学省、経済産業省など後援)が8日、東京都港区の品川インターシティホールで開かれた。都道府県大会を勝ち上がった代表が独自の発想で作り上げた作品を発表。埼玉県代表の島田公之介さん(11)は「みんなのみらい賞」を受賞した。
6回目となる今回は全国から1402組が応募。1次予選を通過した357組が都道府県大会へ進んだ。
島田さんは2年連続2度目の全国大会出場。今年の作品「自分専用の気象予報士 ドクター・ウエザー&エコロジー」は、雲や空の写真を貼り付けて質問すると、その後の天気や発生する可能性のある異常気象を予想して教えてくれるアプリだ。
島田さんはプレゼンテーションで、昨年の夏の暑さや大雨が作品作りのきっかけになったことや、天気を予測する生成人工知能(AI)を使いやすく工夫した点をアピール。ウェブページを作る仕組みを勉強した時の苦労なども話した。
審査員は「急な天気の変化に困った経験から自分専用の天気予測アプリを作ったことは素晴らしい」と評価した。
島田さんは「埼玉県代表として全国大会に出ることができてうれしい」。最後の出場機会となる次の大会に向けて「去年や今年よりもすごい賞を取りたい」と意気込んだ。
グランプリは、岡山県代表の山下桃子さんの「KIGO―ろう者と健常者の間の心理的な壁を越える装置―」に贈られた。









