食中毒…客19人が嘔吐下痢、スーパーの“いなりずし”など食べて 店イベントから持ち帰って食べた女性10人、男性9人に異変…8歳の子も 店員からノロウイルスを検出、すし部門を営業停止に
2026/03/05/07:40
埼玉県は4日、ノロウイルスによる食中毒を発生させたとして、羽生市のスーパー「ノールケンゾー」のすし製造・販売を担当する部門を6日まで3日間の営業停止を命じる行政処分を行った。店舗と総菜などその他の製造・販売部門は営業を続けている。
県食品安全課によると、2月21日にイベントで提供された太巻きやいなりずし、かんぴょう巻きなどの弁当を、同日正午~午後3時ごろに持ち帰って食べた8~83歳の女性10人、男性9人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えた。全員快方に向かっているという。
2月28日に、同弁当を喫食した羽生市民から「21日に同弁当を喫食した複数名が食中毒症状を呈している」との通報を受け、加須保健所が調査。患者14人と従業員1人の便からノロウイルスが検出され、19人が共通して食べたものが原因施設で提供されたものに限られることなどから、同店を原因施設とみている。









