埼玉の住宅強盗…強盗致傷などの疑いで男3人と男子高校生1人の4人を逮捕 会社役員の男性と妻を暴行 現金など奪う 4人のうち1人は被害者の近くに住み、面識ありか
2026/03/03/08:57
狭山市柏原の住宅で2月19日未明、複数の人物が侵入して夫妻に暴行を加えて現金などを奪い逃走した事件で、県警捜査1課と狭山署は2日までに、住居侵入と強盗致傷の疑いで、男3人と男子高校生の計4人を逮捕、再逮捕した。
再逮捕されたのは、所沢市小手指元町3丁目、無職の男(20)、住所不定、無職の男(25)、狭山市柏原、無職の男(20)の3容疑者。逮捕されたのは、所沢市に住む男子高校生(17)。
逮捕、再逮捕容疑は共謀して、2月19日午前3時50分~午前4時20分ごろの間、狭山市柏原の住宅に侵入し、就寝していた会社役員の男性(79)と妻(78)を暴行し、現金13万円や腕時計など11点(時価合計約81万円相当)を奪った疑い。男性は右目の骨を折るなど重傷、妻は頭部に軽傷を負った。いずれも命に別条はないという。県警は共犯事件のため認否を明らかにしていない。
同課によると、4人は知人同士で乗用車やバイクなどで現場住宅付近まで向かい犯行。その後、日高市や毛呂山町内の河川に着衣やバールなどを捨てていた。午前8時40分ごろ、警察官が現場付近に止まっていた所沢市の20歳の男と25歳の男が乗っていた乗用車を発見。職務質問してバールのようなものを隠し持っていたことから、ピッキング防止法違反容疑で現行犯逮捕し、その後、狭山市の20歳の男も同容疑で逮捕した。防犯カメラなどの捜査で男子高校生の関与を特定した。
狭山市の20歳の男は被害者宅付近に居住していたことから夫妻と面識があったとみられ、県警は事前に計画を立てて犯行に及んだとみて捜査している。









