埼玉新聞

 

米軍増派、対イラン作戦拡大へ トランプ氏「間もなく」実施

  •  2日、イラン首都テヘランで、爆発後に立ち上る煙(ゲッティ=共同)

     2日、イラン首都テヘランで、爆発後に立ち上る煙(ゲッティ=共同)

  •  トランプ米大統領(ゲッティ=共同)

     トランプ米大統領(ゲッティ=共同)

  •  2日、イラン首都テヘランで、爆発後に立ち上る煙(ゲッティ=共同)
  •  トランプ米大統領(ゲッティ=共同)

  【ワシントン、カイロ共同】トランプ米大統領は2日、さらに大規模な対イラン攻撃を「間もなく」実施すると述べた。米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長も軍事作戦は初期段階にあるとし、戦力の増派を続けていると説明。核兵器保有阻止などを目的に、長期化を視野に入れているとみられる。一方、イラン革命防衛隊司令官は2日、石油輸送の要衝ホルムズ海峡は「封鎖されている。通航しようとする船舶は攻撃される」と警告した。

 サウジアラビアとカタールのエネルギー関連施設はそれぞれ攻撃に関連して稼働が停止。報復を続けるイランが標的にした可能性がある。エネルギー価格高騰など経済的影響を拡大させ、米国とイスラエルの攻撃に対抗する思惑とみられる。

 米国、イスラエルとイランの交戦は3日も継続。イランメディアは同日未明、首都テヘランの国営テレビ本部が攻撃を受けたと伝えた。イランもイスラエルに向けてミサイル発射を続けた。

 米中央軍は2日、軍事作戦でこれまでに計6人が死亡したと発表した。

ツイート シェア シェア