埼玉新聞

 

ねじれた幹が特徴…推定樹齢400年の「不朽梅」見頃 白く可憐な花が訪れる人楽しませる 今年は開花が例年より早く、3月上旬ごろまで観賞できる

  • 見頃を迎えた不朽梅の白い花=17日、狭山市広瀬

    見頃を迎えた不朽梅の白い花=17日、狭山市広瀬

  • 【地図】狭山市(背景薄緑)

    狭山市の位置

  • 見頃を迎えた不朽梅の白い花=17日、狭山市広瀬
  • 【地図】狭山市(背景薄緑)

 狭山市広瀬の広瀬神社で、幹がねじれた「不朽梅(ふきゅうばい)」が見頃を迎えた。ごつごつと岩のような老幹を白く可憐な花が彩り、訪れる人の目を楽しませている。今年は開花が例年より早く、3月上旬ごろまで観賞できるという。

 市広報課などによると、梅の木は樹齢200年を超えるとねじれるといわれ、不朽梅は樹齢400年と推定されている。同社の整備に尽力した実業家、清水宗徳の俳号「不朽軒義同(ふきゅうけんぎどう)」にちなんで名付けられた。

 17日は寒空の下、訪れた参拝客が、らせん状にねじれた幹を前に「すごい」と感嘆の声を上げ、カメラを向けていた。川越市の大久保忠さん(85)は「初めて見たけれど、400年たっていると聞いて何とも不思議な感じ」と話した。

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