【ワシントン共同】バンス米副大統領は11日、ミラノ・コルティナ冬季五輪に参加した米国代表選手らがトランプ政権の強硬な移民対策などへの意見を表明していることについて「政治的な領域に足を踏み入れるなら、反発は覚悟するべきだ」と忠告した。訪問先のアゼルバイジャンで記者団に述べた。
バンス氏は、選手たちの五輪参加は「競技に出場し、できればメダルを獲得するためだ。政治について軽率な発言をするためではない」と指摘。国を代表する以上、党派に偏ってはならないと強調した。
五輪ではフリースタイルスキーの選手らが米国代表としての出場に「複雑な思い」を抱えているなどと吐露している。