「人生をかけて作ったチョコレート」も…そごう大宮店でバレンタインフェス 来月14日まで約80店舗が参加 色とりどりのチョコレートや焼き菓子が並び、イートインコーナーも
2026/01/26/09:46
2月14日のバレンタインデーを前に、約80店舗が参加する「バレンタインフェス」がそごう大宮店(さいたま市大宮区)7階催事場で開催されている。色とりどりのチョコレートや焼き菓子が並ぶほか、地元スイーツ店などがリレー形式で担当するイートインコーナーも実施。シェフやショコラティエ渾身(こんしん)のスイーツを楽しめる。
イートインコーナーのトップバッターは、さいたま市北区のカズベイク(30日まで)。「柑橘(かんきつ)とスパイスとハーブのパフェ」はシャーベットやムース、コンポートなどの美しい層が目を引く。
これまで冬の時期はイチゴを使用してきたが、他のフルーツを探す中で静岡や和歌山の農園で育てられている柑橘類と出合った。甘さ、酸っぱさ、苦みなどそれぞれに特色があり、「自分の中でのフルーツのランキングが変わるくらい衝撃的においしかった」とオーナーシェフの妹尾和矢さん(36)。パフェのテーマは「良い香りに包まれて」で、食べ進めるごとに変化する香りがポイントだ。
初出店の「タツノリサトウ」は、油長酒造(奈良県)の日本酒「風の森」を使用したボンボンショコラを展開している。
ショコラティエの佐藤辰則さん(43)は15年ほど前に初めて風の森を飲み、フルーティーさに感動。「風の森を使ってチョコレートを作りたい」と何度も依頼したが断られた。「最後に食べてもらって、それでも駄目なら諦めよう」。作ったチョコレートを持参して社長に直談判したところ、熱意を買われ、昨年2月に同酒造の敷地内で店舗をオープンした。佐藤さんは「人生をかけて作ったチョコレート。日本酒との相乗効果を味わって」と呼びかけている。
バレンタインフェスの開催は2月14日まで。










