埼玉新聞

 

食中毒…客9人が嘔吐下痢、すし店で食事後に 客の複数グループ、握りずし・ちらし丼・鉄火丼など食べて異変 店員2人からノロウイルスを検出、営業停止に

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  • 【地図】さいたま市大宮区

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 さいたま市は22日、ノロウイルスによる食中毒が発生したとして、食品衛生法に基づき、同市大宮区宮町のすし店「歩」を24日まで3日間の営業停止処分にしたと発表した。

 市生活衛生課によると、同店で食事をした当事者から19日に「16日に当該飲食店を6人で利用したところ、6人とも体調不良になった」と市保健所に通報があった。調査した結果、15~16日に同店が調理、提供した握りずし、ちらし丼、鉄火丼などを食べた6人のほか、2グループ3人の計9人が下痢、嘔吐(おうと)、吐き気の症状を訴えていたことが判明した。発症者の共通食が同店で提供された食事に限定されたことや発症者7人と従業員2人の便からノロウイルスが検出されたことなどから、同店が原因施設の食中毒と断定した。患者9人は全員が快方に向かっているという。
 

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