埼玉新聞

 

埼玉選挙区、立民12人が新党へ 枝野元代表「立憲民主に愛着と誇りあるが、前を向いて進む」 〈2026衆院選〉

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    〈2024年衆院選〉法相・牧原氏の7度目の挑戦退け当選した立民元代表・枝野幸男氏

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 27日公示、2月8日投開票の衆院選を巡り、埼玉選挙区から立候補予定の立憲民主党の現職、新人計12人が20日、離党届を提出し、公明党と結成した新党「中道改革連合」に合流したことが、立民県連幹部への取材で分かった。立民埼玉県連には衆院解散時点で、10人の衆院議員が所属、新人2人を新たに擁立することを明らかにしている。

■自民党の自己都合/小宮山泰子衆院議員・立民県連代表

 立民県連代表の小宮山泰子衆院議員は「しっかり4年の任期を務めて政策を進める選択をなぜ選ばないのか。各自治体で選挙にかかる経費があれば何ができたのか」と今回の解散を批判。選挙を見据え「自民党の自己都合による解散は争点の一つになる。国民の皆さまには数字も見てほしい」と話した。

■優柔不断が原因/枝野幸男衆院議員・立憲民主党元代表

 枝野幸男・立憲民主党元代表は20日、さいたま市で記者会見し、公明党と結成した新党「中道改革連合」について「立憲民主党という名前にこだわって付けたのは私。愛着や誇りがあるが、前を向いて進んでいく」と心境を述べた。19日に発表された中道の綱領や基本政策を「私たちが従来訴えてきた方向性と幅の中で、良いものをまとめてもらった」と評価した。

 高市早苗首相が23日の衆院解散を表明したことについては「迷惑、無責任、身勝手解散だ。一番世の中に迷惑をかける時期になってしまったのは、首相の優柔不断が原因」と批判した。

 新党での自らの役割に関しては「両党の執行部の動きをちゃんと支えることを期待されていると思う。その立場の中で、できることを最大限やる」と話した。

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