【動画】3年に1度の流鏑馬 埼玉・ときがわの萩日吉神社で例大祭 木曽義仲の家臣が始めたとされる言い伝え 「カーン」という音を立てて矢が当たると、会場に拍手
2026/01/19/12:21
ときがわ町西平の萩日吉神社の例大祭で、3年に1度奉納される流鏑馬(やぶさめ)=県指定無形民俗文化財=が行われた。多くの参拝客が訪れ、中世の武士の伝統を伝える勇壮な歴史に触れた。
流鏑馬は走る馬の上から矢を射る神事。同神社の流鏑馬は、言い伝えによると木曽義仲の家臣の7氏が1233(天福元)年に始めたとされる。現在も明覚郷(ときがわ町)と大河郷(小川町)に住む7氏が奉納している。
この日は、早朝に明覚郷と大河郷の神馬と関係者がそれぞれ地元を出発。合流したのち、神社を参拝した。弓矢を射る「夕まとう」は午後3時から。神官の先導で、2頭の神馬と乗子(騎馬武者)が登場。周囲に矢を放つ四方固めを行い、介添え役に手を引かれて矢取りっ子が馬場を走った。
その後、乗子が神馬を走らせて、3枚の板の的を狙って矢を放つ。「カーン」という音を立てて矢が当たると、会場に拍手が響いていた。










