仲介で「ロシア寄り」否定 米長官、妥協点模索と主張
2025/12/20/08:58
【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は19日の記者会見で、ロシアとウクライナの和平仲介に関し「米国の役割は妥協点の模索だ。早期の合意を望むが、強制はできない」と述べた。ウクライナだけに武器を提供し、ロシアのみを制裁対象としていると語り、和平交渉でロシア寄りだとの見方を否定した。











