埼玉新聞

 

仲介で「ロシア寄り」否定 米長官、妥協点模索と主張

  • No Picture
  • No Picture

 【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は19日の記者会見で、ロシアとウクライナの和平仲介に関し「米国の役割は妥協点の模索だ。早期の合意を望むが、強制はできない」と述べた。ウクライナだけに武器を提供し、ロシアのみを制裁対象としていると語り、和平交渉でロシア寄りだとの見方を否定した。

もっと読む
ツイート シェア シェア