乳児2人殺害、懲役15年求刑 38歳母親、宇都宮地裁
2025/12/11/14:32
栃木県小山市で2022年と23年、出産したばかりの女児と男児を殺害し、遺棄したとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた住所不定、無職伊藤七美子被告(38)の裁判員裁判が11日、宇都宮地裁(児島光夫裁判長)であり、検察側は懲役15年を求刑した。弁護側は保護責任者遺棄致死罪に当たると主張。執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は26年1月15日。











