公明の斉藤代表、定数減法案批判 「企業献金規制優先を」
2025/12/09/20:27
公明党の斉藤鉄夫代表は9日、東京都内で開かれた共同通信加盟社論説研究会で講演し、与党提出の衆院議員定数削減法案を批判した。「議会制民主主義にあるまじき法案だ。権力を持つ与党が決めるのは、あまりにも乱暴だ」と述べた。企業・団体献金の規制を強化する政治資金規正法改正案を優先すべきだとの認識も重ねて示した。











