iPS移植10年、目に異常なし 世界初手術、安全性を確認 2025/12/05/17:25 日本網膜硝子体学会で発表する神戸市立神戸アイセンター病院の栗本康夫院長=5日午後、東京都千代田区 神戸市立神戸アイセンター病院などのチームは5日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った目の網膜の細胞を世界で初めて患者に移植した2014年の手術を巡り、10年経過後も移植した細胞にがんなどの異常はみられないと明らかにした。 もっと読む ツイート シェア シェア 主要の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る