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東証、午前終値は4万9407円 反落、上昇材料乏しく売り優勢

  •  東京証券取引所

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 週明け1日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前週末終値からの下げ幅は一時900円を超え、節目の5万円を割り込んだ。積極的に買い進める取引材料に乏しく、当面の利益を確定する売り注文が優勢となった。円高ドル安進行も重荷となった。

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