埼玉新聞

 

血液で認知症診断、検査薬を申請 患者の負担軽減へ、富士レビオ

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 検査薬メーカー「富士レビオ」が、認知症の一種であるアルツハイマー病を血液から診断する検査薬の製造販売承認を厚生労働省に申請したと、親会社の「HUグループホールディングス」が25日発表した。従来の手法より簡便で、患者の負担が軽いのが特長。迅速な診断や治療につながると期待される。

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